併願状況/志望度・入社希望時期

自己PR/強み

併願があるのは普通だが当社への志望度は実際どうなのか

併願先ありと答えてOKです。志望度は高いと伝えましょう。

第一志望、もしくは「もう1社候補はあるが双方魅力的なので御社から内定を頂けたらぜひ」等、実際に入社するかは内定後に判断可能だからです。

「他社と迷っています。」と言うと

当社でなくてもよい印象だったので、より当社への意欲が高そうな他候補者と比較してお見送りと判断されます。

・採用希望時期と本人希望が合っているか

・本気で転職する気持ちがあるのか

退職日未定の方は「内定から1～2か月前後」、離職中の方は「御社に合わせます。」が基本です。

時期に制約がある場合は具体的理由を説明しつつ「入社に向けできる限り調整します」と意欲を伝えましょう。

入社希望時期がかなり先で、納得感ある理由もなく、転職より自分都合が優先と感じて他の候補者を内定にした事があります。

ここでは面接官の気持ちを考えて発言するように心がけて下さい。

企業にとってマイナスな事を言われたら内定を出すわけがありません。